2024.11.29 Fri. 13:00~17:15
ウェビナー申し込み
KUMARTECH2024
sembear合同会社は2020年の創業以来、「人から始まるデジタルマーケティング」を合言葉にデジタルマーケティング人材の創出に邁進してまいりました。広告代理店向けの人材育成サービスの展開から始まった弊社ですが、合縁奇縁、現在多くの自治体の皆様とご一緒させていただいております。KUMARTECH2024では「自治体デジマケで輝く人にスポットライトを」というテーマで自治体のデジタルマーケティングにおいて活躍する皆様にスポットライトをあてるとともに、サブテーマに「デジマケを全庁的に推進~データを基に意思決定~」を掲げ、今まさにデジタルマーケティングの推進に頭を抱えている自治体職員の皆様にひとつの取り組み方として皆様の取り組み方や取り組み姿勢をご紹介したいと考えております。今日から使えるデジタルマーケティングのヒントを皆様にお届けいたします!
★どんなウェビナー?
自治体デジタルマーケティングで活躍する皆様をゲストにお迎えし、実例から考え方や取り組みを紐解くウェビナーです。
■デジタルマーケティングを推進するための心得
■デジタルマーケティングの具体的な手法や考え方
■デジタルマーケティングの組織内推進において大切なことは?
★こんな方におすすめ
■他の自治体の取り組み事例を知りたい
■デジタルマーケティングって何から初めていいか分からない
■成果に繋がるデジタルマーケティング施策に取り組みたい
開催概要
日時:2024年11月29日(金)
時間:13:00~17:15
主催:sembear合同会社
開催方法:オンライン開催(ZOOM)
* 尚、一度のお申込みで全てのウェビナーに参加することが可能です。
SESSION1
「伝わる情報発信」
~議員からみた地方行政とデジタルマーケティング~
デジタルでの情報収集が一般化した現代社会において、行政においてもデジタルを適切に活用することは重要な要素であるといえます。では、行政はデジタルにどのようにかかわるべきなのでしょうか?市議会議員という立場で、街の理想とする姿の実現に取り組まれる浜中氏が考える地方行政とデジタルマーケティングの関係性をお伺いします。
浜中 吾郎 / 千葉県市原市 市議会議員
治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO
SESSION2
データで構築!シティプロモーション戦略立案とデジタルマーケティングの推進〜戦略と推進は両輪で〜
ふるさと納税や移住問合せで圧倒的成果を出し続ける栃木県真岡市。成果を出し続ける理由はどこにあるのか?データを軸に展開される栃木県真岡市のシティプロモーション戦略立案から、それを具体化するための推進に対する考え方まで、シティプロモーション推進係として前線で活躍し続ける小池氏にご登壇いただき、その全容を解き明かします!
小池 知恵子 / 真岡市秘書広報課シティプロモーション係 課長補佐
有岡 のぞみ/ sembear合同会社 COO
SESSION3
\職員のデジタル情報発信力アップ/
「伝える」から「伝わる」情報発信を目指して
そのホームページ、市民に「伝わる」情報発信ができていますか?一方的に「伝える」だけになりがちなデジタルでの情報発信。南九州市では、自治体組織としての情報発信力の底上げを目指し、職員の育成やホームページの改善を通じて、情報発信を「伝える」から「伝わる」ものへと進化させる取り組みを進めています。このセッションでは、これらの具体的な施策やその効果について志々目氏に詳しくお伺いし、南九州市が組織としてのデジタルでの情報発信の課題にどう対応しているのかを探っていきます。
志々目 武 / 南九州市企画課DX推進係 係長
東 飛行 / sembear合同会社 コンサルタント
SESSION4
データで加速する行政のデジタル情報発信!職員での自走を目指すデータ活用基盤の構築に迫る!
EBPM という言葉が台頭し久しいですが、実際にデータの適切な活用に至っている組織はどれくらいあるのでしょうか?ただ、データを収集するだけではなく、その先の活用をどのように組織内で推進していくのか。職員自らLookerStudioでデータの可視化環境を構築し、データ活用に取り組む千葉県市原市の取り組みから、データ活用に取り組むきっかけと、庁内でどのようにデータ活用基盤の構築を推進しているのかを紐解きます。
上田 洋介 / 千葉県市原市シティプロモーション推進課 主事
廣池 彩美 / sembear合同会社 コンサルタント
SESSION5
いいプロポーザルは、いい仕様書から!
デジタルマーケティングの見識を身につけたとしても、それを実行してくれる優良な事業者を選び、委託しなければ、効果的なデジタルマーケティングは実行できません。事業者の選定において重要なプロポーザルで、提案書の綺麗さやプレゼン能力だけにとらわれず、提案の本質を理解するためにはどのような知識や心構えが必要なのかを栃木県デジタル戦略課の取り組みから紐解きます。
三浦 大輔 / 栃木県 デジタル戦略課 主査
治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO
SESSION6
自治体× デジタル情報発信 ~宇都宮市の挑戦を紐解く!〜
デジタルでの情報収集が一般化した現代社会において、行政においてもデジタル媒体を適切に活用し、情報を届けることは重要な要素であるといえます。そこで、宇都宮市で広報官という立場で、報道含め様々な情報発信の場面に携わってこられた高橋氏に改めて、情報種別に応じて適切な媒体で情報発信をすることの重要性や適切な知識や理解のもとデジタルを活用することの重要性をお伺いします。
高橋 一博 / 栃木県宇都宮市総合政策部 広報官
治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO
SESSION 1
ちゃんとやろうぜ自治体デジマケ
栃木県CMOと語る自治体デジマケの’心得’
大きな成果にスポットライトがあたり、華やかな業界に見られがちなデジタルマーケティング業界。実は泥臭い仕事の積み重ねが重要です。日々の「ちゃんとやる」がデジタルマーケティングが成果をつくり出します。では、デジタルマーケティングの「ちゃんとやる」とは? 栃木県CMOをゲストにお迎えし、デジタルマーケティングを始めるにあたり、事業課や受託者が持つべき心得を伺います。
小林 圭介 / 栃木県CMO
治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO
SESSION 2
「広報紙 vs デジタル」~「伝わる」を実現する宇都宮市の戦略的広報とは?~
情報発信のあり方が多様化している現代社会にて、自治体においては情報を必要とする人に必要なタイミングで適切に情報を届けることが求められます。その中でも度々議論になる、「デジタルと紙媒体」という対立構造。デジタルと紙媒体、いわばフィジカルという情報発信手法をどのように考えて、活用していく必要があるのか?宇都宮市の推進する戦略的広報から「伝わる」情報発信のヒントを紐解きます。
味野和 直幹 / 宇都宮市総合政策部 広報広聴課 総括
東 飛行/ sembear合同会社 コンサルタント
SESSION 3
J-LIS12月号掲載!
ふるさと納税額4倍?移住問い合わせ7倍?シティプロサイトリニューアル大解剖
ふるさと納税や移住問合せで圧倒的成果を出し続ける栃木県真岡市。成果を出し続ける理由はどこにあるのか?シティプロモーションサイトのリニューアルから見えてくる成功の秘訣とは!?
小池 知恵子 / 真岡市秘書広報課シティプロモーション 係長
有岡 のぞみ / sembear合同会社 COO
SESSION 4
マーケテイングの秘訣は組織横断!自治体デジマケの組織課題とは
自分たちの街の魅力をもっと発信したけど上手くいかない…。デジタルマーケティング成功の秘訣は「組織横断」に隠されているかも!?「組織横断」でデジタルマーケティングに取り組むことの重要性を奈良県吉野町の取り組みから紐解きます。
黒田 祐介 / 奈良県吉野町 参事
治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO
SESSION 5
自治体デジタルマーケティングのこれから
設立以来、自治体デジタルマーケティングの伴走型支援に取り組むsembear合同会社。様々な自治体デジタルマーケテイング課題に現場で直面したからこそ考える、sembear合同会社代表の治田耕太郎が考える自治体デジタルマーケティングのこれからとは…?
治田 耕太郎 / sembear合同会社 CEO
●市原市議会議員(1期目)、総務常任委員会所属
●昭和63年(1988年)市原市青葉台生まれ育ちの36歳。青葉台在住。
●妻と7歳,3歳,0歳の5人家族(令和6年10月現在)。
●青葉台幼稚園、青葉台小、姉崎東中、県立千葉高校卒(水泳部長、フォークソング部)
●千葉大学法経学部(現:法政経学部) 千葉大学大学院人文社会科学研究科修了(政治学修士)
●株式会社京葉銀行入行(個人法人の融資業務の他、本部で営業企画業務に携わる)
●その後都内子育て支援法人等に勤務し、令和5年6月の市原市議会議員選挙にて3,718票を賜り初当選。
●趣味:水泳、漫画、息子と電車を観たり乗ったりすること。
■登壇ウェビナー
13:00-13:30 「伝わる情報発信」~議員からみた地方行政とデジタルマーケティング~
現役で活躍する職員・関係者の皆様の生きた声を引き出すsembear合同会社のナビゲーター陣をご紹介。
「人から始まるデジタルマーケティング」を合言葉に自治体デジマケ課題に伴走し続けたからこそ引き出せる本音お届けします。
外資・国内大手企業にてデジタルマーケティングテクノロジーを牽引 。キャリアの全般の経験を通じて、先端デジタルマーケティングテクノロジー知識に精通する。2011年より自身の事業として携わる、広告代理店向けの one on one 研修では100人以上の広告のプロを世界に排出している。
sembear合同会社を設立後は自治体向けの伴走型マーケティング支援を展開し、栃木県庁のデジタルマーケティング支援、栃木県宇都宮市役所での情報発信支援 等でデジタルを活用した情報発信支援、真岡市でのふるさと納税から関係人口拡大等に携わる。
■登壇ウェビナー
13:00-13:30 「伝わる情報発信」~議員からみた地方行政とデジタルマーケティング~
15:55-16:35 いいプロポーザルは、いい仕様書から!
16:40-17:10 治体×デジタル情報発信 ~宇都宮市の挑戦を紐解く!
デジタル広告の代理店を経験後、資生堂にてブランドマーケティングとデジタルマーケティングを推進。現在は、『顧客にとって価値のあるものにするにはどうすべきか?』という観点と『施策を数値で振り返ることができること』を大切に、事業主向けにデジタルマーケティング体制構築や、3C・4Pを元に、ターゲット策定・コミュニケーションプランの策定サポートに従事。栃木県庁のデジタルマーケティング支援、栃木県宇都宮市役所での情報発信支援 等でデジタルを活用した情報発信支援、真岡市での、ふるさと納税から関係人口拡大等に携わる。
■登壇ウェビナー
13:30-14:10 データで構築!シティプロモーション戦略立案とデジタルマーケティングの推進
〜戦略と推進は両輪で〜
ウェビナー申し込み
【sembear 合同会社について】
設立以降、大手広告代理店、広告配信事業者向けの人材育成事業を提供。受講生の多くが日本のデジタルマーケティングを牽引し、精密かつ最新の知識を基にした育成プログラムに高い評価をいただいております。また、2021年より地方自治体におけるデジタルマーケティング支援を開始。栃木県デジタルマーケティングアドバイザー、真岡市関係人口拡大支援、吉野町シティプロモーション戦略支援をはじめ、日本全国の地方自治体にて情報発信のコンサルティング・人材研修の提供を行っています。
多くの自治体様で弊社研修・コンサルティングを導入いただいております。
【登壇自治体のデジタルマーケティングの取り組みをのぞいてみよう!】
【デジタルマーケティングがもっと楽しくなるおすすめコンテンツをご紹介!】