自治体職員が身につけるべきデジタルマーケティングスキルとは?

選ばれる自治体であり続けるために「本当に必要なデジマケスキル」とは?

デジタルマーケテイングを推進する自治体職員の皆様をゲストにお迎えし、自治体職員が身につけるべき「デジマケスキル」を伺います!

それぞれ立場の違う登壇者に、自治体デジタルマーケテイングだけではなく、広告業界でデジタル黎明期から第一線に立ち続ける治田耕太郎がモデレーターとして直撃!

本ウェビナーは開催を終了致しました。
 現役職員登壇! 

登壇者のご紹介

モデレーター

kosan

治田 耕太郎

sembear 合同会社|CEO

デジタル広告黎明期よりキャリアを積む。
Yahoo! Japanの広告配信プラットフォーム開発、NTTグループでのデジタルマーケティング事業立ち上げ後、アメリカの広告技術企業であるKenshoo社、アジア太平洋地域代表に着任、日本を含む13か国を統括。

その一方でデジタル広告の広告代理店を中心とした「デジタルマーケティングのプロフェッショナル」育成事業を開始し、2020年に法人化。
電通デジタルや朝日広告社、ADKなど多くの大手広告代理店の人材育成に携わる。

2021年に栃木県デジタルマーケティングアドバイザー、宇都宮市広報アドバイザーを務め、栃木県のデジタルマーケティング活用を推進。


 \ こんなあなたにおすすめ! / 

5-3

自治体 広報担当者

  • 自治体ホームページの情報発信ってうまくいってるのか自信がない
  • より効果的な情報発信をするにはなにをすればいいのだろう?

6-2

ふるさと納税担当者

  • 自分の自治体の特産品・魅力を伝えるにはどうすればいいんだろう?
  • 単なる価格競争じゃないふるさと納税のプロモーション方法ってあるのかな?

7-1

移住・観光担当者

  • デジタル広告を実施したけど、事業者に丸投げ状態...レポートの見方がわからない。
  • 移住や観光の情報発信のゴールやKPIってどう考えたらいいんだろう…。

 \ ウェビナーの特長/ 

  • 住民向け広報から域外に向けた情報発信まで、自分の街の魅力を伝える方法を学べる。
  • デジタルマーケティングを実際に推進している現役職員の「生きた知識」をお届け!
  • 大中小の各自治体で共通するコアスキルとそれぞれに大切なポイントがわかる。
  • デジタル広告業界で活躍してきた専門家を交えて、「やるべきこと」を徹底解剖!

ウェビナー概要

開催概要

開催日時:2024年7月10日(水曜日)14:00~
時間:90分
主催:sembear合同会社

当日のプログラム

  • それぞれの「デジタルマーケティング」への取り組み
    • 栃木県デジタル戦略課:計測環境の内製化
    • 栃木県真岡市様:オウンドメディア+ダッシュボードによる自走へ
    • 奈良県吉野町様:オウンドメディア+ソーシャルメディアの活用
  • デジタルマーケティングに取り組んで得た「気づき」
  • 「異動」がある自治体としてのデジタルへの向き合い方
  • 基礎自治体と都道府県での違い

当日はリアルタイムに質問をお受けいたしますので、気になることなどありましたら是非ご質問ください!

それぞれの「デジタルマーケティング」への取り組み

コンテンツ1:それぞれの「デジタルマーケティング」への取り組み

「自治体デジマケ」といっても様々な取り組み方があります。

本ウェビナーではデジタルマーケティングの効果計測設定を内製化した栃木県デジタル戦略室様、オウンドメディアを中核にダッシュボードも含めてPDCAを回している栃木県真岡市様、そしてオウンドメディア+ソーシャルメディアの両面からデジタルマーケティングに取り組んでいる奈良県吉野町様のリアルな取り組み方をご紹介します!

デジタルマーケティングに取り組んで得た「気づき」

コンテンツ2:デジタルマーケティングに取り組んで得た「気づき」

自治体デジマケはやってみないとわからないことがたくさんあります。

本ウェビナーではデジタル情報発信・デジタルマーケティングに業務として取り組んでいる登壇者の皆さんが実践したからこそ得られた「気づき」をご紹介いただきます!実際に業務で取り組んでいる人のリアルな声をお聞きください!

現役職員に聞く!異動がある自治体職員の向き合い方とは?

コンテンツ3:現役職員に聞く!異動がある自治体職員の向き合い方とは?

自治体職員に必ずついてくる「異動」。異動のたびに今までの知見がリセットされて無駄になるのでは・・・?

これはどんな自治体でも起こるとても大きな課題です。今回のウェビナーでは実際に取り組んでいる職員の皆様がどのように「異動」について対処しようとしているかについても掘り下げていきます!

基礎自治体と都道府県にのデジタルマーケティングの違いって?

コンテンツ4:基礎自治体と都道府県にのデジタルマーケティングの違いって?

栃木県として県レイヤーでのデジタルマーケティングの取り組みと、真岡市・吉野町の基礎自治体としての取り組みの違いとはなにか?

移住やふるさと納税、観光に限らず住民に向けた情報発信全般について、都道府県と基礎自治体の取り組み方の違い・考え方の違いについてもお伺いします!

ウェビナー主催:sembear合同会社について

7月ウェビナーTOP (2)-1

ウェビナー主催:sembear合同会社について

大手広告代理店、広告配信事業者向けの人材育成事業を提供。受講生の多くが日本のデジタルマーケティングを牽引し、精密かつ最新の知識を基にした育成プログラムが高い評価を受ける。

2021年より地方自治体におけるデジタルマーケティング支援を開始。栃木県デジタルマーケティングアドバイザー、真岡市関係人口拡大支援、吉野町シティプロモーション戦略支援をはじめ、日本全国の地方自治体にて情報発信のコンサルティング・人材研修を提供

 

会社名 sembear (エスイーエムベア) 合同会社
代表 治田 耕太郎
設立 2020年 1月
本社所在地 東京都渋谷区
拠点 東京都渋谷区・栃木県宇都宮市
事業内容 デジタルマーケティング人材育成事業
マーケティングサポート事業
マーケティングプラットフォーム事業

主要取引先
(敬称略)

株式会社電通デジタル、ADKマーケティングソリューションズ株式会社、GMO Nikko株式会社、栃木県、宇都宮市、真岡市、奈良県吉野町
他多数大手広告代理店・地方自治体